約 1,872,977 件
https://w.atwiki.jp/create_tokyotech/pages/103.html
新入生募集! (追記/編集:2014/04/01) (訂正(赤字部分):2014/04/05) (追記:2014/04/10) (追記(緑字部分):2014/04/16) 以下の日程で2014年度CREATEの説明会を行います! 場所:東工大ものつくり教育研究支援センター1階 日程: 4/9 (水) 14 00~16 00 (物作り系サークル合同説明会) 4/11 (金) 17 00~19 00 4/16 (水) 13 00~19 00 4/19 (金) 17 00~19 00 上記の時間帯にいつでもおこしください. また,体験企画も行います. 場所:東工大ものつくり教育研究支援センター1階 日程: 4/9 エンジン関係勉強会 16 00~ 4/10 ハンダ付け体験(arduinoに近い何か製作予定) 17 00~ 4/16 エンジン関係クイズ大会 14 00~ 4/17 LEDの制御体験 17 00~ 4/23 炭素繊維積層体験 13 00~ 4/30 ロケット構造勉強会 13 00~ 5月には燃焼試験見学も予定しています! 先輩がCREATEの活動について、動画や実物の機体をお見せしながら説明します.ぜひお越しください. ※CREATEへの連絡は下記のメールアドレス,もしくはTwitterアカウントにお願いします. [a]を「アットマーク」に変更してください. mail create.rocket[a]gmail.com twitter [a]CREATE_titech
https://w.atwiki.jp/koitsuda/pages/121.html
会員削除済み (2008/01/28) [Name] [Rating] [Ave] [Win] [Lose] [Game] [BestR] [ID] ccl-fb 2262 .712 213 86 299 五段 170489 (2008/01/27) 将棋倶楽部24ソフト指しはコイツだPart4(592-593) http //game14.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1199445213/592-593 592 :(44) ◆K2GooO//G. :2008/01/27(日) 08 25 33 ID 6n+yCY4z ccl-fb の1月6日4局目をBonanza v2.1で調べてみました 開始日時:2008/01/06 3 21 32 先手:(R2273) 後手:ccl-fb (R2259) ▲7六歩 △3四歩1J ▲7八金 △4四歩1J ▲4六歩 △4二飛1 ▲4八飛 △3三角- ▲9六歩 △6二玉1 ▲6八玉 △3二銀1 ▲1六歩 △4三銀2 ▲3八銀 △7二玉1 ▲4七銀 △5二金左1 ▲7七角 △8二玉1 ▲8八銀 △5四銀2 ▲5六銀 △9二香1 ▲8六歩 △9一玉1 ▲8七銀 △8二銀1 ▲7九玉 △7一金1 ▲9五歩 △6二金寄1 ▲8八玉 △2四歩- ▲2六歩 △7二金寄1 ▲5八金 △6四歩1 ▲1七桂 △6五銀1 ▲4七銀 △4五歩1 ▲3三角不成 △同 桂1 ▲4五歩 △同 飛2 ▲4六歩 △4二飛1 ▲7七桂 △5四銀2 ▲5六銀 △3九角1 ▲3八飛 △1七角成1 ▲同 香 △4六飛1 ▲6六角 △4四歩1 ▲2二角 △4九飛成1 ▲4八飛 △同 龍1 ▲同 金 △1八飛1 ▲4九金 △1九飛成1 ▲5八金 △4九龍1 ▲6八金右 △6五歩1 ▲同 銀 △同 銀1 ▲同 桂 △7四桂1 ▲7五角 △6九銀1 ▲7九金 △5八銀成1 ▲7八金寄 △6八歩1 ▲8九飛 △4五桂1 ▲6八金上 △8九龍1 ▲同 玉 △6八成銀1 ▲同 金 △5九飛2 ▲7九銀 △4七金1 ▲4四角成 △5七桂成1 ▲7八金 △6八歩1 ▲9八玉 △6九歩成1 ▲8八銀 △6八と1 ▲7七馬 △5八飛成1 ▲4一飛 △7八と1 ▲同 銀 △6八成桂1 ▲8七銀打 △7八成桂2 ▲同 馬 △9六銀2 ▲6四桂 △8七銀不成1 ▲同 馬 △7八銀1 ▲同 馬 △同 龍1 ▲8七銀打 △6七龍1 ▲7二桂成 △同 金1 ▲7八銀打 △6五龍1 ▲4七飛成 △5六角1 ▲4二龍 △7五龍2 ▲7二龍 △8六桂1 ▲同 銀 △同 龍2 ▲6七歩 △9七銀1 Bonanza v2.1の最善・次善手との一致率 63/65=96.9% ccl-fb Bonanza v2.1の最善・次善手との一致率 63/65=96.9% (801064)【認2】。 593 :(44) ◆K2GooO//G. :2008/01/27(日) 08 26 06 ID 6n+yCY4z ccl-fb の1月6日5局目をBonanza v2.1で調べてみました 開始日時:2008/01/06 3 40 53 先手:ccl-fb (R2276) 後手:Cellex-C (R2331) ▲7六歩1J △3四歩 ▲2六歩1J △4四歩 ▲4八銀1J △3二飛 ▲2五歩1J △3三角 ▲6八玉1J △4二銀 ▲7八玉1J △6二玉 ▲5八金右1J △5四歩 ▲9六歩2 △7二玉 ▲7七角1J △5三銀 ▲8八玉1 △5二金左 ▲9八香1 △8二玉 ▲9九玉1 △7二銀 ▲8八銀1 △9四歩 ▲7九金1 △6四歩 ▲6八金寄1 △7四歩 ▲4六歩1 △6三金 ▲4七銀1 △1四歩 ▲7八金寄1 △7三桂 ▲5六銀1 △8四歩 ▲4五歩2 △4二飛 ▲4四歩1 △同 銀 ▲4八飛1 △4五歩 ▲4三歩- △同 飛 ▲4五銀1 △同 銀 ▲4四歩1 △4一飛 ▲4五飛1 △6五桂 ▲6六角1 △5五銀 ▲同 角1 △同 歩 ▲4三歩成1 △5四角 ▲3二銀1 △4五角 ▲4一銀成1 △5七桂成 ▲4六飛1 △5六角 ▲3三と1 △6七成桂 ▲同 金1 △同角成 ▲4二飛成1 △2八飛 ▲4三角1 △6二金上 ▲5四桂1 △7八金 ▲同 金1 △同 馬 ▲7九銀打2 △8八馬 ▲同 銀1 △7八金 ▲7九金1 △8八金 ▲同 金1 △7九銀 ▲7七角2 △8八銀不成 ▲同 角1 △7八金 ▲7九銀1 △同金 ▲同 角1 △5三銀 ▲6二桂成1 △同 金 ▲5一龍1 △7八銀 ▲8八金1 △7九銀不成 ▲7八金打1 △8八銀成 ▲同 金1 △4五角 ▲7一銀1 △9三玉 ▲6二銀成- △同 銀 ▲9一龍1 △9二金 ▲9五歩1 △9一金 ▲9四歩1 △8二玉 ▲9三歩成1 △7三玉 ▲5六歩2 △3八飛打 ▲7八香1 △7九銀 ▲8三金1 △6三玉 ▲6九金1 △8八銀不成 ▲同 玉1 △7八飛成 ▲同 金1 △同飛成 ▲同 玉1 △5六角 ▲6七銀1 △6六桂 ▲8八玉- △7八金 ▲9七玉- △9六歩 Bonanza v2.1の最善・次善手との一致率 63/67=94.0% ccl-fb Bonanza v2.1の最善・次善手との一致率 63/67=94.0% (801065)【認2】。
https://w.atwiki.jp/robonova/pages/31.html
マイコンボード ピンと電圧 基板上、サーボに繋がるコネクタの真ん中のピンにはバッテリーの電圧が直接、上のA/Dポート、通信関係のポートの真ん中のピンには、5Vが出ています。電圧監視の為の分岐をする場合は、空いているサーボコネクタの真ん中から取り出すと基板とかにハンダ付けをしなくてもすみます。 ATmega128のピン・MR-C3024コネクタ関係 基板パターンとATmega128のピンとボード上コネクタとの接続関係のまとめです。 Servo S0-5 S6-11 S12-17 S18-23 [PA0-7], [PB0-7], [PC0-7] 計24本 EXT ETX [PE0] ERX [PE1] LCD [PE2] PWM0 [PE3] PWM1 [PE4] PWM2 [PE5] SDA [PD0] SCL [PD1] Comm RXD [PD2] TXD [PD3] CLK [PD5] A/D AD0-7 [PF0-7] Othrer BUZ [PG3] LED [PG4] REST [チップ右下辺りにランドあり] Not connected PD4 (ICP1 タイマカウンタキャプチャ入力) PD6 (タイマカウンタ1 外部クロック入出力) PD7 (タイマカウンタ2 外部クロック入出力) PE6 (タイマカウンタ3 外部クロック入出力/INT6) PE7 (タイマカウンタ3 捕獲起動入出力/INT7) PG0 (WR) PG1 (RD) PG2 (ALE) 名前 コメント 記載内容の正確さについての保証はありません・・・。 -しんぐ 2006.1.20 -
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1297.html
子れいむは自分の不幸さを呪っていた。暖かい寝床に美味しい食事、楽しい遊具と、そして優しいお兄さん。 飼いゆっくりである子れいむはそのすべてを享受していた。けれど子れいむは今現在の境遇を恨んでいた。 眼の前に立つ一人の人間。三日おきにやって来る、何故か玄関の鍵を持っていて、毎回同種のお面を被り、お兄さんがいない時だけ現れる忌むべき男。 声と身体つき、思い出したくないが男性器を見せられたことから子れいむは男であると判断していた。 ゆっくりまりさのお面を被った男は背負っていたバッグから束になった銀色の細長い棒とL状の物体を取り出し、その物体の握っている部分の下から生えているプラグをコンセントに繋いだ。 L状の物体を子れいむは見たことがなかった。だからそう呼ぶしかない。男が握っている部分は青い塗装で固められており、その先から九十度折れ曲がって、先端が尖った銀色の太い棒が取り付けられていた。 「じゃあ、始めようか」 子れいむは震える。いつもこうだった。何をするかも告げず、訳のわからない道具を持ち出して、「じゃあ、始めようか」とだけ言う。こちらの気持ちなどお構いなしに。 男はケージの隅で怯えている子れいむを握りしめ、机の上に押さえつける。子れいむは必死で身体を動かし脱出を図ろうとするが、男の力の前では逃げ出すことは不可能だった。 「暴れるなっていつも言ってのに…また固定しなくちゃならないね…」 L状の物体を一旦机に置き、男はポケットから釘と鉄鋼を持ち出して、釘を子れいむの末端に強く刺した後、釘の頭を鉄鋼で何回も叩いた。 その度、子れいむは痛みで何度も上下運動を繰り返すが、男はお面の向こうで笑みを浮かべたまま、釘を打ち続けた。 「いちゃい…いちゃいよ…」 「暴れるなって言葉もう忘れたのか。飼いゆっくりなんだろ? リボンについた金バッチは飾りか?」 「か、かざりじゃないよ! れいむがいっしょうけんめいべんきょうしてとったきんばっちさんなんだよ! ばかにしないでね!」 「ああそう。まぁそんなことはどうでもいいんだけどね」 男はL状の物体を握りなおし、カチリとスイッチを入れた。数秒後、銀色の棒から煙が上がるのを子れいむは確認した。子れいむはあれが湯気であること、そして湯気が発生する原因は温度差にあることを経験上知っていた。 「ほう、これが途轍もなく熱いってことが理解出来ているようだね。さすが金バッチといったところか。なら、これが何か。何に使うかわかるかな?」 子れいむがガタガタと震えながら、小さく顔を左右に振る姿を見て、より一層笑みを深めた。 「これはハンダゴテというものだ。用途はそのままだけどハンダ付けをするときに使う。溶接って判るかな。まぁとにかく何かと何かを繋げるときに使うものだよ」 そのようなものを何故自分に使うのか。子れいむは判らなかった。そもそも何故自分はこのような目に遭わなければならないのか。この男は何故自分に暴力を振るうのだろうか。何故、何故……。 「しかし、これ単体ではハンダ付けは出来ないんだ。この束になっている細長い棒があるだろ? これはハンダといってね。こう…使うんだ」 ジュッ 「ンギッ!!!」 額に襲った形容し難い熱さとその後からくる激痛に、子れいむはまともに声を出すことすら叶わなかった。男がハンダゴテとハンダを子れいむの額に当てたのだった。 「判ったかな。接合する部分にハンダを近づけて、ハンダゴテでそれを溶かし、ハンダを液状にするんだ。ハンダゴテを離すと、液状になったハンダの温度は低下していき、再び固体になる。そうこんなふうに」 子れいむは男の話など聞ける状態ではなかった。額からくる激痛と、全身に悪寒が走り続ける異物感。瞳を強く閉じ、歯を噛み締めながら、その二つを耐えていた。 やがて痛みは和らいでいき、なんとか瞳を開けられる程度になった子れいむの目を向けた先には鏡が置かれていた。 「ようやく目を開けたね。自分の顔をよく見るといい」 言われなくても子れいむの視界にはしっかりと入ってきていた。元は平らだったはずの額にある銀色の固まり。異物感の正体はこいつで間違いなかった。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ! とって! とってえええええええええええええええ!!」 子れいむの叫びに男は口を開けて笑いだした。 「ハハハハハハハ! 嫌に決まってるだろ馬鹿饅頭が! お前はこれから全身ハンダまみれになるんだよ! そうだ! お前が鏡を見続けながらハンダ付け出来るようにしてやる!」 男は器用に両方の目元の上下左右をハンダで固定した。一気に八か所もハンダ付けされた痛みと異物を身体に取り付けられていく視覚的恐怖に子れいむは大声で泣き叫んだ。 「いだいいだいいだいいだいぃぃぃ! ごわいよみだぐないよぉぉぉぉ!!」 虐待は一時間続いた。目と口の周り以外すべてハンダ付けされた子れいむは生きているのが不思議に感じていた。むしろ生きていることより発狂しない自分に驚いていた。 子れいむはこの痛みから逃れられるなら狂ってしまいたかった。しかし意識は正常のままだった。再び何故という疑問符が上る。 「何故死なないか。意識があるか疑問に思ってそうだな」 男はハンダゴテのスイッチを落とし、額の汗を拭った。いかにも一仕事終えた人間のように見え子れいむは痛みの中で小さく怒りを灯した。 「最初の虐待を覚えているか。そう鞭打ちだ。今のと比べてどうだ? それほど痛くなかったように感じられないか? 少なくとも俺はそうしたつもりだ。 次は針刺しだったな。鞭打ちより痛かったけど、今のと比べると楽じゃなかったか?」 男の言葉は正しかった。子れいむが受けた虐待の中で今日のが一番辛かった。 「初めにハンダ付けをやったら、おそらく十発目くらいで発狂するよ。だから俺は徐々に痛みのレベルを上げていったんだ。痛みに抵抗をつけさせるようにな。さて、この言葉の真意に金バッチは気づけるかな」 判らない。考えたくもない。子れいむはハンダまみれの中そう思った。 「考えろよ。ほら、痛みのレベルを上げていったんだ。慣れさせるためにだ。大ヒントだぞ」 嫌だ。考えたくない。嫌だ嫌だ嫌だ。 「時間切れ。答えは“次はより一層苦痛を与えられる”でした。正解したらもう虐待はなかったのに」 男にはもちろんそのような気はない。答えなかったから言っただけだ。しかし、子れいむはそうは思っていなかった。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁやだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおにいざんだずげでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 子れいむの心地よい絶望の声を耳にしながら男は部屋を出た。鍵が閉められる音を子れいむは確かに聞いていた。 子れいむが目を覚ますと、身体の痛みや異物感が薄れていることに気付いた。身体に眼を走らせるがハンダはどこにもない。子れいむは視線を上に向ける。その先には飼い主であるお兄さんの姿があった。 「れいむ、ようやく目を覚ましたんだね!」 お兄さんの温かい声に子れいむは涙を止めることが出来なかった。お兄さんがケージの扉を開けてくれたので、我慢できずに飛びつく。 「こわかった、こわかったよぉぉぉぉ!」 お兄さんは胸の中で子れいむを赤子のように優しく抱きしめた。 「よしよし。落ち着いたら話してほしいんだ。一体何があったのか?」 お兄さんの言葉に子れいむは泣きながら事のあらましを説明した。 「まりさのかめんをかぶったおとこのひとがれいむをまたぎゃくたいしていったの!」 「またか…なんで金も物も盗らずにれいむだけ虐待していくんだ。ハンダ付けまみれなんて治す身にもなってほしいよ」 虐待を受けてボロボロになった身体をお兄さんがいつも治していた。ゆっくりの治療について学んでいると以前お兄さんが話していたことを思い出していた。 「あのね! またかぎをつかっていえのなかにはいってきたの!」 「やっぱりか…交換したばかりなのにどうして合鍵なんて作れるんだ…」 お兄さんが玄関のドアノブで作業している光景を子れいむは何度も見ていた。だから子れいむも疑問に感じていた。 「おにいさん、ひっこしのじゅんびすすんでる?」 子れいむの言葉にお兄さんは頷く。 「ああ、着々とね。もう少しで手続きが終わるから、新居へ引越したら変態虐待鬼威山にざまあみろしてやろうね」 「うん!!」 その後、子れいむはお兄さんと雑談をした。雑談の内容は、教授が熱中し過ぎて壁にチョークで記し始めたことや、子れいむが喜びそうなお菓子がもうすぐ発売されること、 家によく来る友人が急に腕相撲をしようと言い出して腕を痛めたこと、上の階に住む片思いの相手がゆっくりを飼い始めたことなど他愛もない話だったが、子れいむは至福の喜びを感じていた。 子れいむのお腹がグゥと鳴り出したところで雑談は終わり、隠し物ごっこをして遊んだ。お兄さんがある物を隠し、それを子れいむが見つけるといったものだった。 お兄さんは隠し物が下手だった。子れいむはいつもものの三分で見つけてしまった。しかしそれではお兄さんが可哀想なので時間をおいて見つけてあげた。それでも子れいむはお兄さんと触れ合えるこの遊びが好きだった。 隠し物ごっこの後、お兄さんがショートケーキを出してくれた。ショートケーキは子れいむの大好物だった。虐待を受けた日の後はいつもショートケーキを出してくれた。 「むーしゃ、むーしゃ、ごっくん。ちあわせー♪」 本来は金バッチとしては許されない行為もお兄さんは受容してくれていた。何も我慢することはないと。そう言ってくれた。せめてもののマナーとして食べ物を散らばせないように子れいむは注意した。 食事を終えた子れいむはだんだん眠くなってきていた。ケージ外で眠ってしまわないよう急いでケージに戻り、 「おにいさん、れいむはやいけどねむるよ。ごめんなさい」 と報告する。お兄さんは怒ることもせず、「そう、おやすみ」と優しく笑みを浮かべて、ケージに近づき子れいむを優しく撫でた。子れいむにとって一番の至福の時だった。 あれ? 子れいむに違和感が走った。何かがおかしい。子れいむは視線を上へあげる。頭を撫でているのは確かにお兄さんだ。でもこの匂いは…。 「じゃあ、おやすみれいむ」 お兄さんがケージを閉じる。内側から開かないようロックをかけられる。 「さて、僕もそろそろ眠ろうかな」 そう言ってお兄さんは台所へ向かう。 「そういえば、今日帰ってから手を洗ってなかったな…」 お兄さんの独り言を聞きながら子れいむは瞳を閉じ静かに考える。思考の木は見る見るうちに成長していき、いくつも枝をつけ、やがて子れいむの頭にお兄さんの殺害計画を生み出させた。 子れいむがお兄さんを殺害しようとするに至る経緯はこうだった。 昨日の寝る前、お兄さんに頭を撫でられたとき、あいつの匂いがした。あいつとは当然あの虐待する男のことだ。 お兄さんが虐待する男なのだとしたら、すべて辻褄が合う気がした。 お兄さんがいないときに男がやってくるのはそれがお兄さんだからだ。 男が鍵を取り替えても入ってくるのは、鍵を取り替えた張本人のお兄さんだからだ。 仮面を被って入ってくるのはお兄さんと気付かせないためだ。人間が声音も変えられることぐらい子れいむも知っている。 怪我を治すのは次なる虐待をお兄さん自身が行いたいからだ。 引越し作業が遅々としているのは、環境の変化によって周囲にばれるのを防ぐためだ。 虐待受けた日にショートケーキを買ってきてくれるが、何故虐待されたことを知っているのか。それは虐待した張本人だからだ。 これだけ条件が揃えば、お兄さんがあの虐待男であることは子れいむでも察しがついた。 殺してやる。 朝、子れいむは目覚め、自分が練った計画が実行できるチャンスを窺った。今から二日後までにお兄さんを仕留める。どうせいずれにせよ自分は死ぬだろう。その前にあのお兄さんだけは…。 表面上は普段と変わらない表情や行動を振舞いながら、子れいむは機を待った。お兄さんは自分の変化に気付いているだろうか。どうか虐待男に変貌するまで気付かないでほしい。 一日目はダメだった。自分が行おうとしている殺害方法を満たす条件が生まれなかった。ケージの扉は閉められ、ロックをかけられる。今日はもう駄目だと、子れいむは瞳を閉じて、一日目を終わらせた。 二日目、チャンスは来た。今日は土曜日で、お兄さんはバイトも休みであり、家でごろごろしていた。昼食を二人で食べ終えた後、お兄さんは言い出した。 「また眠くなってきちゃった。れいむはずっとケージの中じゃ退屈だろうから。ケージの外に出してあげるよ。汚さない程度に遊んでいいからね」 子れいむは歓喜した。同時に恐怖した。ついに機が来てしまった。そのことが子れいむに二つの感情を与えた。 「ゆっくりりかいしたよ。おやすみなさいおにいさん」 子れいむはお兄さんが寝息をたてるまで適当に辺りをうろついていた。まだか、まだか、と何度もお兄さんの方を振り向いた。 三十分経っただろうか。お兄さんの寝息を確認し、子れいむは段差や椅子を利用し、器用に机の上へ昇った。 目的は筆記用具入れにあった。そこから子れいむはカッターナイフを取り出そうとした。カッターの刃の出し方はお兄さんを観察していたから知っている。 歯を器用に使い、刃を固定した後、カッターの中心を強く咥える。絶対離してはならない。口が千切れてしまっても絶対に。 お兄さんはベッドで眠っていた。ベッドの隣にはベッドより1.5倍ほど高い本棚がある。眠る前お兄さんはよくその本棚から本を取り出しては読み耽り、そのまま眠りについていた。 子れいむはカッターを咥えながらその本棚に上り、お兄さんの首元に狙いを定めた。以前お兄さんと見ていた映画のシーンに首から血を噴き出して絶命するシーンがあった。 子れいむが考えていた殺害計画の準備は整っていた。子れいむの計画は単純なものだった。 カッターで首元を切る。 お兄さんを殺せそうな方法はこれ以外思いつかなかった。おそらく成功しない確率の方が高いだろうと子れいむは踏んでいた。それでも、やらないよりはマシだろうと考えていた。 子れいむは静かに飛んだ。刃の部分が下になるように身体が横向き倒しながら。 子れいむは重力に従い落下していく。子れいむは今まで以上に強くカッターを噛み締めた。 ザッ 音は続かない。子れいむの視線の先にはカッターの刃がお兄さんの首の肉に食い込んでいる光景が映っていた。 失敗だった。 お兄さんが動き出す。首元の痛みで目が覚めたのだろう。子れいむは刺さったままのカッターを全身を使って必死に揺らした。 「いっつ…なんなんだよ!」 お兄さんは反射的に首元の子れいむをつかみ、壁に投げつける。投げつけるまで子れいむがカッターを離さなかったせいか、カッターの刃は滑り、やがて折れた。 「痛っ! なんだよこれ…血じゃないか…」 痛みが走る首元に手を当てたお兄さんはカッターの刃が刺さり、血が流れてることを知った。お兄さんは慌ててカッターの刃を抜き取り、救急箱がある方へ向かった。 その光景までで子れいむは意識を失った。 全身に走る今まで味わったことのない痛みで目が覚めた。 「ようやく目が覚めたか。飼いゆっくり」 目の前にはありすの仮面を被った男がいた。首まで隠した服を着ている。虐待男だとすぐに判った。同時にお兄さんであることも。 「駄目じゃないか。飼い主を傷つけちゃ。飼いゆっくり失格だぞ」 顔を近づけて話してくる男に、子れいむは唾を吐き捨てたくなる。しかし出来ない。身体中にベルトが巻かれ、力が入らない。少しだけ声が出せそうだった。 「お、おにいざんのがいゆっぐりなんて…まっぴらだよ……」 子れいむは何が何でも屈しないと心に誓っていた。 「おいおい、今まで育ててもらったのにそれはないだろ?」 「そだててもらった? そだてたのあんたでしょ? ばかなの? しぬの?」 「……やっぱりそうだったか」 何を一人納得したのか、男は頷き始めた。訳が分からない。 「なにひとりでうなずいでるの…」 「飼いゆっくり、これを見ろ」 男は首元を隠していた洋服を捲った。そこには子れいむが傷を負わせた箇所があるはずだった。 「なんで…」 傷はなかった。健康的な肌が露出しているだけだった。 「簡潔に言おうか。君は何を勘違いしたのか、自分の飼い主を俺だと思った。違うか」 子れいむは震えながら小さく頷いた。 「だから殺そうと思った。違うか」 子れいむは屈しそうな心を必死で抑えながら頷いた。 「でもな」 嫌だ…聞きたくない…。 「俺は」 聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない――― 「お前の飼い主じゃない」 そう言って男は仮面を外した。仮面を外した男は見知った男だった。 それは家によく来るお兄さんの友達だった。 「スペアの鍵は偶然見つけたんだよ」 男は話し出す。耳を閉じる術をもたない子れいむはただ聞いていくしかない。 「初めは素直に『こんなところに隠すなよ』って言って返したんだ。でも次に遊びに行ったときもバレバレなところに隠しているからさ。なんというかその時に魔がさしたんだよね」 男は話を続ける。 「鍵のスペアを作って元の場所に戻した。後は侵入してお前を痛みつけたわけだ。俺は虐待が趣味でね。あいつがゆっくりを治す勉強をしているのも幸いだった。とそれはいい。 さて、一回目の虐待を受けて、お前は飼い主に鍵を使っていたことを報告しただろう。しかし、男は恐らく聞き間違いだと思って、鍵を交換しなかった」 「かぎ…こうかんしてたよ…」 「じゃあ、振りだな。お前鍵の交換手順わかるか。一般人でもパソコンとかで調べないと普通は出来ない。お前は飼い主さんが鍵を交換していたと断言できるか?」 判らない。子れいむは鍵の交換手順など知らなかった。 「まぁいい。とにかく鍵を交換しなかったんで、俺は同じ鍵で侵入し、虐待した。二回目の虐待の後、お前はまた鍵を使っていたことを報告しただろう。飼い主さんはさすが訝しんで鍵を交換したわけだ」 「なら、なんで…」 男は笑う。 「簡単なことだよ。飼い主さんの家に遊びに行って、鍵を見つければいい。あいつは隠すのが苦手だからな」 いかに隠し物が苦手か、子れいむは隠し物ごっこで十分理解していた。 「で、三回目の虐待の後、お前再び鍵を使っていたことを報告する。それで終わればいいのに、お前は」 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 「殺人を企てた」 もう嫌だもう嫌だもう嫌だもう嫌だもう嫌だもう嫌だもう嫌だもう嫌だもう嫌だ 「飼い主を殺そうとするとか、勘違いとはいえ最低だな。あんなに愛情を注いでいたのに」 やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて 男はニタニタ笑いながら携帯電話を取り出し、会話する。 「もうすぐお前の飼い主がここに来るよ」 え…… 「お、おにいさん、きてくれるの…」 携帯電話をポケットにしまいながら、男は満面の笑みで頷く。 「おう、さっき連絡した。すぐに行くってさ」 子れいむは考えた。お兄さんが助けに来てくれる。助けに来てくれる。全部話そう。すべてを。そうすれば信じて――― ザシュ 子れいむは何が起きたか判らなかった。目の前で自分の身体の一部が飛散していく情景が映っていた。痛い。痛い。痛い! けれど声がでない。 「話させるわけねえだろうが」 男が持つ鏡には口がない子れいむが映っていた。 お兄さんがやってきたのはそれから五分後のことだった。 「おい、れいむに口がないじゃないか。虐待の天才じゃねえのかよ」 「抑えつけるのに手間取ってな。うっかり。すまんな」 「ちっ、まぁいいや。なかなかもの用意してくれたようだし」 お兄さんは子れいむの方を向く。 「おい、よくも俺のことを殺そうとしてくれたな。お前の為になけなしの金で引越しの準備をしてやったのに。楽じゃねえんだぞ手続きだってな! お前が怪我したときは治した後、急いで大好きなショートケーキ買ってきてやったのに。あんなに、あんなに一緒に遊んでやったのに……お前は……お前は!」 違う。違うんだよ。お兄さん。全部そいつのせいなんだ。全部。 だからお兄さん殺さないで。助けて。れいむ、お兄さんにだけは殺されたくなかったよ。優しいお兄さんで本当に良かったよ。殺そうとして本当にごめんなさい。 もっと考えればよかったのに。本当に馬鹿だったよ。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。だから御願い。 お兄さんが殺さないで。 「言ったろ。“次はより一層苦痛を与える”ってな」 耳元で男がボソッと囁く。 お兄さんがゆっくりとスイッチを押す。 子れいむは静かに瞼を閉じた。 ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 709 五体のおうち宣言 ・あとがき 二作目になります。 一作目の『五体のおうち宣言』でコメントをくれた方々、本当にありがとうございます。 みなさんの指摘通りオーバーな描写が目立ってました。素直に反省しています。 その反省を踏まえて、早速虐待物の二作目書いてみたら、一作目よりオーバーになってました。しかも指摘があった犯罪も含んでいました。たぶん、作者の脳みそは綿菓子で出来ているのでしょう。 最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
https://w.atwiki.jp/fiat500-onlinemanual/pages/154.html
前回の続き やっぱね一発一発のパワーが足りないんだよパワーが!! ん??パワー? そういえば BoS?さんが...そうか、あれなら! 焼き肉in秋が瀬vol6の時、BoS?さんに見せて貰ったんです。 その時はほほ~すごい物があるんだな~~って 程度にしか気にしてなかったんですが、ネット通販の店を色々まわっていたらありました! BoS?さんの見せてくれた「パワーLED」です。 点がついている方がアノード(+側) レンズ直径約16mm指向角25度 順方向電圧2.85v消費電流350mA 1Wクラス750000mcd 赤い光を発するすごい奴です。 Luxeonのサイトから直接購入する事も可能らしいのですが、今回ボクは若松通商から買いました。 これをブレーキランプに仕込んでみようと思います。ウヒヒヒ 必要な物 LED 品名LXHL-ND98 抵抗(BoS?さんの話では5Wクラスの物でないと熔けるというのでセメント抵抗を使用しました) 整流ダイオード100/1A位の物で十分? 銅板 適宜(ヒートシンクに使用します) M3のネジ 取り付け用の台座 ネプロシリンジ5ml 注射器です(笑) さて、必要な抵抗値の計算から・・・ (14.4-2.85)÷0.35=33Ω と言う事ですが余裕を持って41Ωの物をチョイス。 これがブレーキ用です。 (テール用に82Ωを使ってみましたがちょっと明るいかも。もうちょっち検討の余地ありです) ではでは明るさを試してみましょう... 抵抗を+側につけて...スイッチオーン! ぴかっ! ぐはぁっ! 目が!目がぁぁっ!!! すんません。 とてもじゃないけどデジカメで撮影なんて出来ませんわ。 とてつもない明るさです。 つーかこんなのつけて良いのかよ? うう~ やっと目が治ってきた・・・ と、とりあえず取り付けの加工をしてみよう。 配線は定電流ダイオードの代わりに抵抗を使う事以外は前回とほぼ同様です。 何十個もハンダ付けしなくて良いぶん今回の方が楽かも。 アノードとカソードにリード線をハンダ付けしてと... 一応保護用にブレーキ・テール両方の線にダイオードを仕込みました。 セメント抵抗は大きいので設置場所に苦労しましたが、使い捨ての注射器の中へ縦にに2個並べる事によって 最低限の加工で取り付ける事に成功!(笑) 端子を外して スポッとはめ込み、ホットボンドで固定します。 さて、LED本体ですが結構発熱量が大きいらしく、自分の熱でやられるらしいのでヒートシンクをつけろとの事。 大きさなんてさっぱり判らんのでランプ内に入るぎりぎりの大きさで作ってみました。 M3のネジが入るように穴を開けます。 銅板だけだとちと弱いので基盤の廃材をベースに利用... 塩ビ板やアクリル板でも行けると思います。 で、LEDをネジロックで固定します。 こんな感じです。 ベースの横をホットボンドで固定し、車体に取り付け完成です さぁ!お楽しみ。 点火の時間です(いつもの通り右がLED) まずはテールから... じゃ~~ん。 あっかるいな~~ なんだこれ!? ほとんどブレーキランプ並みだわ。 抵抗をもっと大きい物に替える必要ありです。 んじゃ、今度はブレーキ・・・ うっひょ~~!! 負けてない!負けてないぞぅ!! 自作のハイマウントが霞んで見える。 光軸からずれてもこの明るさだ! 光軸上で見つめると、後ろの人が離れていくほどの明るさだ! っていうかまぶしさだ!! 滅茶苦茶 アグレッシブなブレーキランプだよぅ~~ これでやっと十分実用可能な物が出来ました。 次はフロントとウインカーだ! さて、気になった方もいらっしゃると思います 今回使用したパワーLEDの値段ですが... ムハハハ!聞いて驚け!一個2800円だ!! 抵抗やダイオードを入れると締めて約3000円也!! 高いと思うかい?しかしだよ? 前回使用した一個90円のLEDが25個で2250円。 プラス、定電流ダイオード一個50円が5個で250円。 基盤や整流ダイオードを入れるとそんなに変わらない値段になってしまうのだよ。 更に言うならハイマウントは使用数52個だ。 90×52で4680円! ちなみに、まぁはオーディオQにて100個入りで購入したが、100個だと割引になり1個45円で買える。 それでも45×52で2340円。 さらに定電流ダイオードや整流ダイオードをくわえるとやはり3000円近く行ってしまう。 上の写真を見る限り、たった一個でそれを凌駕するこのパワーLED! 値段云々よりも一個を配線するだけだからね。 作るのがメッチャ楽チンと言うのも売りの一つですな。
https://w.atwiki.jp/hogazurou/pages/79.html
NOKIA3300 黒いラインが入ってます いきなりのライン落ち ハンダ付けしやすく使いやすい 簡単にライン落ちする。ちょこちょこさわると直ることがある BMP表示 トップページにある絵を表示してみた。 SDカードからbmpを読み込んで表示 え?暗っ!! BMP表示改 前回の暗かったのでバックライトを8V→9Vに プログラムを改良ずれていたのを補正 斜め!なんで? BMP表示改改 斜めを直した 完成!やった プログラム eki2.c BMP表示改改やおまけのプログラム ek3.c 機能のプログラム ek4.c 3軸加速度センサを組み合わせました 回路図 プログラム見たらだいたい分かるはず。 全部一番上のdefineで作ってあるので好きに変えてください. 考察 SDCと液晶の初期化にあわせて10秒近くかかってしまう。 これは通信してチェックしてるのでこれを消せば・・・ それでも4秒かかる。なんとかしたい。 BMP表示も表示が始まってから終わるまで3秒~5秒かかる。 これではアニメーションは無理。 SDの中は128*128pixelの24dpiです。上位4bitのみを使って 表示しています。 機能 このカラー液晶には範囲指定してその部分だけ書き込みができる 機能ががります。中心の絵の部分だけ書き込みしています。 ところで、さらに液晶が壊れてます。どんどん壊れます。 おまけ これをしないとニコニコ技術部に入部できないらしい ごめん。まだちょっと恥ずかしい。 ちょっとちっちゃい? これは、SDの画像データを入れ替えただけ。 PCでデータを変えるだけで表示内容が変わっちゃいます。 PCでデータを見たり書いたりできるのがSDの利点ですな。 戻る
https://w.atwiki.jp/zinujyo/pages/31.html
パチスロ実機の音の直取りをする場合、販社さんから2chイヤホンコンバーターを買うのが常識ですが、 正直高い!4,980~9,800円します。 じゃあ、作っちゃえばいいということで作り方を書きます。 自分で作ると大体2000円で出来ます。 今回作るのはサミー筐体やKPE筐体のコネクタ式のもので動作確認が取れているイヤホンコンバーターです。 基盤やボリュームに直接ハンダ付けされているものは対象外です。(コネクタ部分をハンダ付けに置き換えれば内容は同じですが・・・) 13/12/11 1.マクロスF(三洋)、エヴァ(ビスティ)、秘宝伝 太陽を求めしもの(大都技研)など実機のコネクタ部分が複雑なものは下記のQIケーブルが刺さりません・・・が、 Aスロットで売っている変換ハーネスにミニQIケーブルが刺さります。 変換ハーネス1500円+送料500円くらいで買えますので、どうしても9800円のイヤホンコンバータを買いたくない方、試してみてください。 2.PCで音を確認して問題ないのに、配信してみて音が変なときは プラスとマイナス(刺す方向)を替えてみてください。 配線が合っている場合でも逆にすると治る場合があります。 ※2.は神配信者のもる爺さんからの情報により解決しました。 【怒・下手の横好き】 パチスロ配信 (http //com.nicovideo.jp/community/co268447) 1.パーツを買う。 イヤホンコンバーターを作るには以下のパーツが必要です。 ・ハイローコンバータ ・QIケーブル ・オーディオケーブル(PCとの距離を考えて長めの2m以上推奨) あると便利なもの ・延長用オーディオケーブル(RCAケーブルが短い場合は必須です) ・絶縁テープ ・ハンダゴテとハンダ ・ヤスリ ・爪楊枝 ハイローコンバータはAmazonで980円。 左のは980+送料です。右のBOSSは13/04/18日現在欠品中みたいです、が使ってみた感じゲイン調整がゴミクズですので買わないようにしてください。 実機のコネクタのピッチが2mmピッチの場合は ミニQIケーブルは共立エレショップで85円×2本。 か QIケーブル2S か2ミリピッチ以上の場合はQIケーブルの先が1つずつのものを使うと繋げれますのでこちらを4本購入してください。 QIケーブル1S 上記QIケーブル1Sを4本と2Sを2本購入して2Sの先に1Sを刺して使用するという使い方も汎用性があり良いと思います。 1Sを購入する場合はプラスとマイナスが判るように色を分けで買うと良いと思います。 オーディオケーブル3mはAmazonで720円です。 2.パーツを組み立てる 商品が届いたら実機に取り付けられるように組み立てます。 ハイローコンバータの先がむき出しになっている方にQIケーブルをつなぎます。 つなぐのに邪魔なのでQIケーブルの赤枠で囲った部分のプラスチック部分を取ります。 (ミニQIケーブルには付いてません) 金属が見えている方に抜けないように爪が付いているのでこの爪を爪楊枝なので持ち上げて引っ張ってください。 (線をぐっと奥に押し込むと隙間ができるのでそこに爪楊枝を挿して持ち上げると楽に取れます) こんな感じでプラスチック部分を取ります。 取れるとギボシ端子になっている部分が露出します。 ギボシ端子の中にハイローコンバータの剥き出しになった線を挿入します。 (剥き出しになってない場合はペンチ等で線を剥いてください) 挿入する場合は線には+、-の区別がありますので気をつけてください。 自分は黒を-、赤を+として接続しています。 これだけでは線が抜けやすいのでハンダなどで固定すると抜けなくなります。 ギボシ端子とハイローコンバータの線が固定できたらショート防止のため金属が露出している部分を絶縁テープで巻きます。 (ダイゾーで熱収縮チューブが売ってますのでそちらを使うと綺麗に仕上がります) QIケーブルのギボシ端子とは逆のほうは実機のコネクタに挿す部分になります。 ただ、そのままだと大抵の機種ではコネクタが大きすぎて挿せません。 (ミニQIケーブルだとちょど良い場合が多いです) ですので、下記図の右の様に先をヤスリなどで削ります。 削り過ぎると実機のコネクタから抜けやすくなるので少しずつ削りながら、コネクタに挿して調度よい感じまで削ってください。 あとはハイローコンバータのAV端子にオーディオケーブルを接続して完成・・・(´・ω・`) これだけです、本当にこれだけです。 ね、4,980~9,800円出すなんてバカらしくなりますね。 では、実機とイヤホンコンバーターを接続します。 サミー筐体の場合液晶裏の基盤の赤枠部分にコネクタがあるのでコネクタを抜きます。 (右の赤枠は逆側にあります。無段階ボリュームの線をたどるとわかりやすいです) ピントが合ってなくてごめんなさいOTL。 上と下の左右スピーカのコネクタを抜いてイヤホンコンバーターを接続します。 黒色の線が上、赤色の線が下になるように挿してください。 あとはPCのライン端子やマイク端子に接続してサウンドミキサー等で音が拾えているか確認して終わりです。 以上
https://w.atwiki.jp/shimizunochikara/pages/20.html
現在ページ作成中 Arduino Tank1号機からの改良点 eneloop4本で起動(1号機では6本必要であった) Arduino pro miniを使用することで基盤をコンパクト化(シールド3段重ねからの脱出) ギア比を114 7から38.2に変更(回転数が115rpm→345rpmにアップ Arduino Tank1号機からの使い回し コントローラーコントローラーは全く同じものを用いており、XBeeを入れ替えるだけで利用可能 Arduino Tank側のプログラムピン配列部分のみを変更している 今回わかったこと Arduino pro miniは5V供給をしなくても動作する(eneloop3本 3.6Vでも動作した)ただし、クロックが変動しタイマー周期等が変わってしまっている可能性がある XBee(3.3V)→Arduino(5V)の接続は昇圧を行わなくても通信を行う事ができているArduinoのHighの閾値の最低値は3Vであり、XBeeのHighの最低電圧は2.7Vであり本来は問題があるが、実際には特に問題なく動作している モータードライバーICや昇圧回路をハンダ付けする際には熱に弱いため、ソケットを噛ませてから固定するべきである実際に昇圧回路が熱で破損してしまった キャタピラーは直進時に比べ旋回の際に非常にトルクが必要である現在のギア比でも直進は全く問題なくできるが、旋回の際に非常に苦しそうな動作音がしている 次回はトルクチューンモーター等よりトルクのあるモーターを利用したい モータードライバーICの発熱が大きい, また接続法によって発熱が異なるモータードライバーICのVrefにPWMを入力し出力の制御をおこなうと、モーターに利用されなかった分の電流が熱に変換されてしまうらしい どのような回路になっているのか調査が必要
https://w.atwiki.jp/a330hk/pages/20.html
トップページ neoslim 3000 neoslim 3000の情報はコチラに。 747 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/28(木) 09 04 33 ID Tjj2dMFe http //www.neoflash.com/slim/NEO_SLIM3000_UPDATE_V1.5.rar neoslime3000の1.5アップデートファイル見つけたぜー 898 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/06(土) 22 43 45 ID BAuN1wzx neo slim 3000買ったんだがFW1.7ってどこにあんの ググっても公式見ても1.6しかない 899 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/06(土) 22 57 55 ID HRdpCAsm ヒント 747 の数字を変える 584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/14(金) 12 03 00 ID C/unMdDl Neoslim、なんか裏側押さえると 音が歪んだり鳴ったり鳴らなかったりしてたし 画面にもでかい埃が購入当初から入ってたので 一度開腹するかと開けてみたら、 裏のねじ穴4つのうち2つしかねじがなかったw スピーカーの線が短くて、ハンダも適当ですぐプッツリ切れたw スピーカーの質も悪いし、 スピーカーが断線気味かと思ってたので線はもうハンダ付けせず そのまま切れたままにしてヘッドフォン専用にしたけど 相変わらず裏側押さえると音の症状は変わらなかったw 592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/01/15(土) 10 41 35 ID VLFPZvi/ neo slom 3000買いました。 ツールボックス→製品情報の中の「設備仕様」ってのが バージョンだと思うんですが、V1.3.0.11B7b5R134と 表示されています。 FW1.7にアップデートしましたが、設備仕様は変わりません。 これってアップデート失敗しているんですかね? アップデート成功していればどこかで確認できる? ちなみに http //ameblo.jp/majikarux888/theme-10018289976.html ここを参考にルートにコピーしてアップデートしたので やり方はあっていると思います。
https://w.atwiki.jp/wakayamarrp/pages/4.html
トップページ >活動概要 Q.何をしているところ? A.プロジェクトの名前通り,レスキューロボットを製作しています! アルミ板を切って外装を作ったり,ハンダ付けして回路を作ったり,プログラムを書いたり・・・ でも,それだけじゃないんです! ロボットを作るにはパーツが必要な訳で,それを購入したりするお金が必要になってきますよね? なので,教員や他の学生の前で自分達の活動についてプレゼンテーションをして,必要な予算を獲得してきます. そしてそのお金でやりくりしたり・・・ そういった,プロジェクトの運営そのものから全部学生のみでやっています! Q.どんなメンバーがいるの? A.ロボットに興味がある人,将来役立ちそうな技術や知識を習得したい人,ですね. やっている内容だけに,工学部生ばかりですが・・・・・ また、現在システム工学部はメジャー制に変わりましたが、どのメジャーに関係なく歓迎です 興味とやる気さえあれば,学部・学科関係無く誰でも大歓迎です! 実際過去に,経済学部生がいました(笑) Q.ロボコンとか出ていたりするの? A.ロボコンとは少し違いますが,レスキューロボットコンテストなるものに出場しています. このコンテストは,実際の災害現場を想定した現実の1/6スケールのコースで,人間を模した人形を救助します. この人形のことを通称「ダミヤン」というんですが・・・・ 沢山センサがついていて,少し振動を与えるだけでも体力が減るという,かなり繊細なものです. 体力が無くなる=死亡,です. なので,人間の救助と同じで,いかに優しく安全に迅速に救助できるかが問われますね. ロボコンと違うのは,ロボコンがタイムで勝敗を決めたりと競争的要素を含むのに対し,レスコンはそれを含まない, といったところでしょうか.